Diary
03年07月15日 召される
飲み会以来… まともな量を排泄しておりません。
水分ばかり捻出しているので…
お食事中の方ごめんなさい。
ていうか食事しながら見るなんてセッカチな。
ああ、シークレットコンビニエンス?
もう、スクールバスが出てないよぉ…
路線バスだと駅までが距離あるし、往復720円かかるから、毎日帰ってると
『日本一高い電車』コースの方が安いよ〜ってことになってしまう… ってワケで、
研究室にお泊り… なんですが、空気が汚れたところで寝ると体調がヤバいので、
空気の比較的綺麗なところで寝ることにした。
それはどこか?
『廊下』(´Д`;
ふー、なんとも爽やかな空気ですなコレは。
でもスッゲェ『寝る場所ではないな』って空気。
しかし、清涼清涼… ぐぅ…
………。
寒ッ!!!(((((゚Д゚;)))))
なななな、なんだここここの空気は…
な、夏だろ今… 夏ゥゥゥゥ!!!
計算外だ… 銀マット敷いて、薄い毛布を1枚かぶって寝てたんだけども、
あまりの寒さに目が覚めてしまった。
そういやまだ本格的に暑くなってるわけじゃなかったな…
もう何時に目が覚めたのかわかんないけどたぶん3時かなんかくらい。
立ち上がって別の場所に移動しようにも、
あまりに体温が奪われてて足ガクガク、歩行困難。
やべぇ、もしも目が覚めなかったら、先輩に死体として発見されるところだった!
いや、守衛さんかな第一発見者は。(´Д`;縁起でもない
で、ズルリズルリと向かったのが就職試料室…
別名『喫煙室』(俺命名)!!!
結局これまでずっと暖房消してあったワケだから激寒いんだけども…
就職資料室でカチッと空調の電源を入れた…が、
これってたぶん冷房だよね。(T□T)
と、言うわけであかりをつけて暖房に切り替え…
カチッ
パアアァァァァーーーッ!!!
ギニャーーーーーーッ!!!(゚Д゚;
め、目に沁みるゥゥゥゥゥ!!!!
ンギャーーーッス!
一瞬、スタングレネードやられた気分。
で、なんとか暖房をつけて体温確保… 寝たんだけど体がタバコ臭くなった。(´Д`;
そしてそれでも6時起きな俺。
まぁ余談なんだけども、先日、書泉で『N先生が書類を渡したいと呼んでいる』
って言われた…って話を先生にしてみたところ、俺は絶望したね。
「あのヒトを捕まえるのは至難のワザだ」だそうで。(´Д`;
あまりに捕まらなくて、自宅に電話して貰ったくらい捕まらないらしい。
そんなヤツに会うためにこの俺が神田に行かねばならないんですか?
マジですか? ホント、学内便でサクッと郵送することが出きるんじゃないんですか?
イヤ、マジでそんなの一瞬なんだからやってくれよ!!(゚Д゚;
そのことはもうあまり考えたくないんで、4年生達の面倒見たり自分の課題をやったり。
昼ころには課題も終わり、自由の身とあいなりました。
あー、そうそう、そう言えば、スイカもらったんですよ、S先生に。
昨年の卒研生… すなわち俺の同学年であるI氏の家から取り寄せたんですねS先生が。
それをおすそ分け、だそうで、隣のS研と半分ずつ食べました。
いやー、良く食べるねー、みんなー、OB2とかガッツキ過ぎだろ。
4切れも食べてたよ。
ま、かなり甘かったから気持ちはわかるけど…
俺は6切れしか食べてないのに。(゚Д゚;おい
そんなコーヒーブレイクが終わってからは、データ整理やら、
OB2の面倒見たりやら、けっこう仕事してました。
そうしているうちにあっという間に6時。
ようやく先生が帰ってきました。
そこで、そういや終了していた授業の課題を提出。
先生、一瞥して…
先生「なにこれ、文章全然ないじゃない。(´Д`;」
だって考察してないもの。(´▽`)
先生「インテンシティー737ってなに!?(゚Д゚;」
先輩「!?(゚Д゚;」
え? あ、それ? なんかおかしいと思ったんだけど、そのまま書いちゃったんですが。
もしかして違うところの数値を書いちゃいましたか?(T□T)
先生「…あ、コイツ、トリプレットの波長書いてるよ…」
先輩「うわぁ…(´▽`)」
そうよねー、1前後で書いてあるものね〜、インテンシティーって。
700ゆうたら1000倍行ってるっつーの。Σδ( ̄▽ ̄)
先生「たとえばねー、NHとかつけて置換基効果を考察したり、
あとトランス体と比較してみたり… 全然やってないじゃない。」
ああ、なるほど… それなら考察できるや… 課題の主旨を勘違いしてた。
先生、K氏がトランス-スチルベンやってるんですけど、
そいつと比較したら、俺の吸光度はK氏の1000〜2000倍で
『どうやったらこんなに差が出るのか知りたい』
ってオチになっちゃいますよ?(´Д`;
うう、情けなや…
そして先生から評価が言い渡される…
先生「A!!(´▽`)」
俺「ええッ!?(´Д`;」
いや、オヤジギャグじゃなくてさ…
〜おまけ〜
S先生がウチの研究室にくれた干し梅のお菓子…
俺、ダイッ嫌いです。申し訳ありませんが食べられません。
そんな梅干がケンZ、三兵、先輩には好評。
他のみんなは明らかに難色。
んで、8時をまわったあたりで帰宅の途についたんですが…
俺「あー、腹減った〜…」
ケンZ「先輩、これ食べます?」
ケンZ〜、お前イイヤツダー!!!ヽ(´▽`)ノ 抱いて〜!
『さっきの梅のお菓子』
俺「それかよ!!(゚Д゚;」
ケンZ、俺のイジリ方を覚えてきたようだ。